幸せは簡素で体を動かす生活にある。
昨日本屋で女子高生など若い女の性行動を長く調査しているルポライターの本を立ち読みしました。今の社会のテンポははやく1995,6年ごろまでは彼女等のエンコー(援助交際)の多少とも希少価値があったそうですが今は供給過剰というかごくありふれたものになりさがっているようです。そして無知のせいでかなり性病におそらくクラメデアにかかっているようです。このような常連の娘たちに直接聞くと殆どが友人たちがやっているのでとまたセックスに感動もあまりないようだとのことです。ただときがたつのがはやくすぐ歳をとってしまうあせりと頼るもののない不安が性にはしりそしてまたかえって不安をつのらせる。この頃は結婚ということにそれほど昔のように夢を託せ無くなってきました。女が独身で一生勤めるということもそれほど豊かな人生ともいえないし男も女も張り切って生きる社会でなくなったことは確かです。40年前ぐらいのときは猛烈社員の時代で例えば大学でて商事会社に入って語学研修に一年間フランス、イタリヤ、アメリカなどに留学しそれから黒いアフリカやアラブ諸国や東南アジアにセールスに出され凄い成績を上げる者、稀にはすぐノイローゼになって帰国するものある人などブリュッセルに住んで北アフリカ、アラブ諸国、ヨーロッパと広範囲にセールスを展開したつわものもいました。上昇期でサラリーマンに夢があった時代でした。今は一流大学でて一流企業に就職できてもいつリストラに遭うかわかりません。社会自体に活気もなく速いテンポで変化が目に見えるかたちで進行してますから不安もつのる筈です。老夫婦でやっていたちいさな薬局などや文房具店や写真のDPEの店など急速に減っています。これからは20世紀のようなかたちの繁栄は来ないでしょうから農家と仲良くなり手伝って食糧をもらったり共同で農地を借り自分たちの食糧を自給できるようにして主婦は他所へ働きにでないで経済を支えたら国の自足率をあげることになるでしょう。休みの日には男も子供も農事に参加すれば心も体も健康になります。いずれにせよ大量生産、大量消費、大量廃棄の時代は終わりですから全く新しいコンセプトでこれからの生活を再構築していかねばならないことは確かでしょう。生活が単純になると人間関係も復活してくるでしょう。単純な共同作業は共同意識を高めます。昔みんなでじゃがいも堀りやイナゴとりなど晴天のもと楽しかったです。自然のなかで食べるおにぎりも美味しかったです。車でどっかのファミリーレストランで食べるよりは農作業をして農家の手料理をご馳走になるか自分たちでつくった弁当を食べるほうがよほどおいしいです。それに食の質の心配も金もかかりませんし。現代生活なんでも金かける習慣が身につきすぎてしまいました。今真剣に考える時と思います。そして人間が活性化したら若い人たちの無感動のセックスも変るのではないでしょうか。現代人はユニセックス化しているので男と女の引っ張り合う力が弱くなってきているのも性の無感動化の原因になっているのかも知れません。環境ホルモンが体内で女性ホルモンの働きをしていると指摘されてもいます。一言でいうと文明病ともいえます。高校野球が人気があるのも全身全霊打ち込む姿が我々が欠けてる情熱を充たしてくれるからでしょう。ひたむきなすがたは気持がいいものです。
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