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2008年12月30日 (火)

やはり新年は気分を一新したいです。

今年は思いがけない友人から色々食糧の差し入れが例年よりあった。この不景気の中有難いことです。夏に銀座の画廊で「被爆の聖母子」のタイトルの個展をやりこの画廊60年の夏の展示の来場者の記録をつくりました。売れるような展示ではありませんでしたからそんなことに感動してくれたことも差し入れに関係あるのかも知れません。世の中がかくも大不況で大変ですが私など病気もなく気が滅入ることはしょっちゅうですが親族友人もみな平穏で有難いことです。今年は今までになく我人生を反省できた年です。後半は個展もなく静かで鬱も手伝って内省できました。何事も自分の向上の素材になるものです。どうしても歳をとり不況などが重なると誰でも鬱になり気味でしょう。こんな時NHKの゛心の時代″で最近どたまげた番組に出くわしました。それは72歳の女性ラリードライヴァーの能代律子さんの話です。彼女は小5年のとき肺の病気で1年殆ど学校にいかず20代だったかの時乳がんで両方切除その後何年かたって子宮がんをやり手術のため体が変形し心臓の血管が圧迫され循環がよくなく片方の手にほとんど血液が回らない体でパリーダカールのラリーに何回か出場し完走してます。三日間一睡もせずハンドルを握ったこともあるそうです。72歳の今も毎日70キロ運転年40,000キロ走っています。彼女の夢はパリから結氷期にベーリングを渡ってニューヨークまで車で走破することこれを3年後75歳に実現したいといってます。その後の夢は自分の脚で月の上に立つことなそうです。彼女は自分の体を心配したら何にも出来ない毎日がスタートとにかくスタートすべてあとはおまかせ、夢だけはどんどん膨らんでいく精神に老いは絶対ない。小柄で華奢な体なそうです。彼女のエネルギーは宇宙の根源のエネルギーと直結しているのかもしてません。自分に限界を引かなければ小っちゃい人間も無限のエネルギー体に化するのかもしれません。凡人と非凡人の違いはこのエネルギー爆発のスイッチがONになるかどうかにかかっていると学者がいってました。時々こんな核爆発にも似たエネルギーの塊のような人がいるものです。こんなひとはほとんど平穏な人生を送るひとの上にはなく非常に困難な生の上に訪れることが多いようです。信仰によってスイッチがONになる人もいるでしょう。こんなこと書いていたらどんな困難でも取るに足らないと勇気が湧いてきました。私は友人を励ますつもりで書くと結果的に自分が元気をもらうことになります。情は人の為ならず。本当です。翻って自分を批判したり足を引っ張ったりする言動も有難く頂戴できれば励ましの言葉や反省のきっかけになります。来年はちとましな人間になれるかな。

それにしても12月で首を切られ路頭に迷い始めた人たちに早く手を差し伸べてもらいたいです。前にも書きましたが麻生首相の12.000円の餅代は止めてこの人たちの生活に振り向けてもらいたいです。それだって金が循環する事はするでしょう。不景気だ不景気だといってもスーパーにはうまいもの山積、洋菓子店には沢山の客まだ本当には深刻化はしてないみたいです。私は覚悟だけはしようと叩き込むように努めています。

私はこのブログに400回近く投稿しましたがコメントはたったの12回投稿の内容がつまんないからないのか詰まんないは詰まんないなりに意見がでてもおかしくないでしょうが対話を好まない国民性なのかも知れません。寂しいといえば寂しいものです。来年は多くのコメントを期待します。ではよいお年を!

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