ホームレス(私も精神のホームレス)と話す。
朝、市の公園を自転車で散歩の折あずま屋に座っていたり箒でその辺を掃いていたり、ここ4年時々見かけていて一度話しかけたことがありましたが相手がそっけないのでそのまま帰りました。今朝、またあずま屋で文庫本を手にしていたので話しかけたら機嫌がよくのってくれ色々聞きました。ここにもう6年住んでいるとのことです。時々新興宗教の人が来たり市の人がきたりするそうですが世話になる気がしないようでこの生活を続けています。この街のホームレスは先年共産党が全てアパートに入れたそうです。かれはホームレス暦6年というのにさっぱりしているので風呂にはいっているのといったら定期的に入っているそうです。年金でもあるのか古本屋で時代物を仕入れて日中雨でも降らない限り此処にいて本を読んだりラジオを聞いています。食事はコンビニその他から買ってきて自分ではお湯も沸かさないそうです。69歳顔色もいいです。本を毎日読んでいるということが精神を正常に保っているのでしょう。知り合いは極力持たないようにしているそうです。夜には街中に出て行くそうです。彼は酒は一滴も飲まないそうです。パリのホームレスをクロッシャールといいます。教会の鐘が鳴ると只の食事が振舞われることから(鐘楼をクロッシュといいます。)きていると聞いたことがあります。パリのクロッシャールの殆どはアル中です。顔を見れば酒やけしてわかります。冬など気候が厳しいので飲むようになるのでしょうしぶどう酒は安いのがありますから、通行人結構金くれるので酒代にこと欠きません。私の街でも何人かホームレスがいますがアル中らしいのを見たことはありません。人格崩壊もフランスよりズーッと少ないとおもいます。フランスでは個人主義のせいかホームレスになり人格崩壊がはやいです。厳しい社会なのでしょうが年中目にしているとパリの景物で人間の自由を認める多層社会で私のようなアウトサイダーには合います。厳寒のときなどメトロのホームを開放し簡易ベッドをいれて助けます。この頃気がつくのは24時間営業のスーパーの巨大パーキングにクルマを停めて日中働きにいきそこで寝るひとを時々みかけます。この公園にも最近1台のクルマが停まっていて二人の男のうち片方は日中はたらきにいき片方は朝早く廃品回収にいくそうです。私たちが考えている以上に不況は若い人たちに吹き寄せています。都議員選挙では民主党が議席をのばしたようです。自民党政権が長くやってきて国民の真の実情から目を背けているのは確かでしょう。なんでも長く同じ事をやっているとマンネリ化するだろうし、水もよどんできます。若いひとに定職が無いということは未来に、人生に夢がもてないということです。こういう状態では結婚に踏み切れないので少子化は進むでしょう。来る衆議院選挙で民主党が圧勝し政権交代しスローガン実現に命を賭けて実現して欲しいです。そうでないと日本号はますます沈没に向かうでしょう。共産党も最近、若い党員が増えているとか、結構なことです。オバマ大統領が゛change!" と訴えて当選しました。彼のスローガンと説得力は羨ましいです。とにかく民主党にしっかりやってもらいたいです。これ以上弱肉強食をストップして弱い人々に目を向けてもらいたいです。とにかく人間との交流、交歓は生きてるってことを実感させてくれます。
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